明確な取引ルールと、市場センチメントの掌握、そして投資理論
裁量が入る取引でもあたかもシステムトレードの如く粛々と行えるようなルール構築やリスクマネジメントのノウハウがあればどれだけ精神的な負担が軽減することでしょう。
トレンドフォローで十分な含み益が発生したはずなのに、利食いを急いでしまって高値を呆然と見上げていたなんて経験はありませんか?
自分が売った値より高値で買えないというのが一番の理由だと思います。
決して恥ずかしいことではなく、それは人間の自然な心理です。 おそらく誰もが潜在的に持つ人間の直感的かつ自然な本能なのでしょう。
「追いかければもっと儲かったのに」と損をしてないのに損した気分になってしまうこともあるでしょう。
そして、また同じような急騰場面で今度は追いかけて買いに行ったら高値つかみした途端に急落してしまって売るに売れずに大損してしまった、なんてケースもあるのではないでしょうか。
しっかりしたトレーディングのスタイルが確立されていないとこのような行き当たりばったりのトレードに陥りがちです。
投資戦略も何もなく丸腰の状態で闇雲にトレードを続けることは、投資ではなくただのギャンブルです。
そのような方法ではいつまで経っても資産形成は望むべくもありません。
仮に10回中7回負けても残りの3回がそれまで負けを綺麗さっぱり水に流し大逆転勝利できるのがトレードの醍醐味であり、当然逆に9回勝っても残りの1回の大負けですべてを吹き飛ばしてしまうリスクがあるのもトレードの恐ろしさです。
負けているトレーダーの大半がその逆のパターンをしていることになります。
もちろん利小損大のトレードでもずっと高い勝率を維持することができれば、トータルで利益になる限り、決して間違ったものとはいえないでしょう。
しかしはたしてそんなことが永遠に可能でしょうか。
市場をとりまく環境は刻一刻と変化しています。
巷にはトレードを記録しているブログがたくさんあふれています。
出ては消え、出ては消えの繰り返しです。
一時だけ「儲かっても続けられなければ意味がない」のではないでしょうか。
安心して従えるルールとリスクマネジメント
重要なのはどれだけ続いているかです。
利大損小の本質もそこにあるのですが、人間の心理の本質からしてそれは言うほど簡単ではありません。
結局重要なのは安心して従えるルールとリスクマネジメントにあるのだとお気づきになると思います。目先の勝率はあまり意味がありません。
これまでの実績に裏づけされたシステムを背景にコスト意識がしっかり身につけば、従いやすいロスカットルールにより損切りも苦にはなりません。
大当たりがくればしっかりホールド。
走らない相場では、安易にホールドするよりも、細かく刻み、大きな波を待つという次善の策、三善の策もあり、精神的な余裕が生まれますし、実戦的だといえるでしょう。
どこまで利を大きく伸ばすのか。どこまでで損を限定するのか。
それがルール付けできてこそはじめて利大損小システムを実現させることが出来るのです。
ノウハウがないと動けず、下手に動けば怪我をする
「日経平均を売買する」ということは倒産リスクが限りなくゼロに近い銘柄を売買するようなものですから実にシンプルですし、先物であれば差金決済ですから引渡し日を考える必要もないので一定の証拠金で1日に何度も売ったり買ったりが可能です。
純粋に「売るか買うか」、「上か下か」だけ考えればよく、楽といえば楽です。
しかし実際に取引すれば相場に振り回されていませんか
「想定外」や「未曾有」を言い訳にしてはならない
裁量トレードにしろ、システムトレードにしろ、「これ」という自分の投資スタイルやトレーディングのノウハウをしっかりと確立することが重要です。
「日経225先物」は資金効率や利便性の点で非常に魅力が高い日本を代表するデリバティブ金融商品です。
市場参加者も多く、当然世界中から多くのプロの投資家が参加している世界でもあります。
相場はそんなプロたちの強欲や恐怖が織り成しているものです。
いくら方向性は上か下かだけで簡単だからといってもタイミングを図るのは難しく、何のノウハウもなく丁半博打のようなトレードをしていればすぐに限界は訪れるはずです。
また、ひとたびリスク管理を誤れば、冷静な判断力を失い不本意な行動に出てしまうのもまた人間です。
理屈ではない衝動が人間を突き動かしてしまうことだってあるかもしれません。
従ってノウハウだけでなく、それ相応に十分な余力も必要です。
安定的に利益を積み上げるために必要なシステムとは何か?
「想定外」や「未曾有」の事態がこれだけ立て続けに起これば、もはや投資を行う者は決して「想定外」を言い訳にしてはいけません。
投資戦略というのはまさにかかる事態にこそ磐石であることが求められ、いざ未曾有の相場展開になったときこそユーザー様の資産を守ることに徹したこのリスクマネジメントが生きてくるのです。
どうか、マーケットで大怪我をしないための戦略の確立とリスク管理を抜かりなく。
それを実現するにもまた適切な事前準備とノウハウが欠かせません。
当商品はそんなニーズにお応えする総合売買戦略です。


